狙うポイント・操船方法

ポイントですが、基本的にはどこでも良いです!
半分冗談です(笑)でも半分は本当ですね。

鯛は日本の沿岸の海ではどこにでもいる魚で、海水浴などをしていてもよく見るような魚なんです。

水深も200mより浅ければどこでも生きていけますし、1日の中でもかなりの距離を回遊する事が分かっています。

鯛は値段が高いから特別視している人が多いですが、何処にでもいる魚だからルアーに食らいついてくるんですね。

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乗っ込みの時期などは、なーんにもない砂浜のど真ん中で爆釣する事があります。

同じ場所で、夏場の夕方なんかにやはり爆釣したりする事があるので鯛は全域を泳ぎ回っている!と思ったほうがいいですね。

また、非常に音などにシビアなどという事を言う方もいますが、ダイビングしていると人を見ても逃げないし、生態としては 『こまけーことはいいんだよ!』 的な体育会系の気がしますな(笑)

基本としてはエサのある場所を常に移動している魚だと思っています。

海外船

まず、エサのある場所ですが、一番意識しないといけないことは湧昇流です。

海の中は大体の時間で潮の流れがあります。この潮が岩などの地形に当たった時に水面方向に持ちあがる潮になりこれを湧昇流と呼びます。

ここはプランクトンが豊富にいて、湧昇流の中は海水がグルグル回っている状態になるので1か所にいればどんどん新しいプランクトンがやってくるんですね。

ですので、湧昇流の中には小魚が多いわけです。

ポイントを探す時に大事なことは、魚探に何かが映るかではなくて、GPSでみてその時の潮で湧昇流が起きているところを探すことです。

魚探ばかりに頼ると釣れなくなりますよ!重要なのは魚探よりGPSを使用して根に入ることですからね!



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先ほど書いた、砂浜のど真ん中ってのもよくよく調べると深場からの潮の流れと離岸流が当たる位置なんですね。

おそらく潮が速すぎると、湧昇流がすぐに打ち消されてしまってベイトが付かないんだと思うのですが、そのようなときは離岸流と当たる位置が良いのだと予測しています。
この辺は地域の海によって違うと思いますが、必ず潮の変化がある場所には鯛はいると思ってください。


鯛は何でも食べる雑食性ですが、大好物は小魚です。

簡単に食べれるのであれば、イワシなどの小魚のほうが栄養が豊富ですし甲殻類を食べるだけでは足りない栄養素が取れます。

だから釣りをするときは湧昇流を探して、その中にいるベイトを食べに来ている鯛を釣るのが一番効果的なんです^^


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操船についてですが、鯛ラバの釣りでは細かく船の流し方を気にする必要があります。

私はスパンカーを装着して必ずきれいに風に船を立てます。そして微速調整をして完全に潮に同期させるようにして船を流しています。

同期している時は仕掛けが真下に落ちるはず。コレが一番釣れる流し方です。

鯛ラバを落とした時に、多少ななめに仕掛けが入るようであっても釣れます。
しかし、45度などになるようでは底取りも本当にできているのか分かりませんし、たとえば10m巻き上げた時に仕掛けは底から何m上にあるのか分かりません。

これでは鯛は釣れませんよね。


操船は、仕掛けが真下になるように頑張りましょう!

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