サバ折り

お魚を釣ったら美味しく食べたいですね。

お魚屋さんで売っている魚は、単に氷に付けただけの締め方です。

丁寧に処理をして食べることが出来るのは釣り人だけの特権!!

また、苦しめながら殺すのはカワイそうですから、スパっと一瞬で即死させてあげるほうが同じ食べるなら良いと思います(・∀・)



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まず一般的な締め方ですが、これは魚の延髄をナイフやキッチンハサミ等で切断してしまい
脳みそを破壊することで即死させる方法ですね。

魚はほぼ例外なく、エラブタを開けたところと尾の付け根が急所になります。

だからナイフでこの両方を切断して血管と脊髄を切断してしまいます。

大型の魚になるとかなりの力が必要ですので、グローブは絶対にしてくださいね!!

釣中の事故はこの魚の締め途中に起こることが多いんです(^_^;)



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基本的なやり方はエラブタを開けて、背骨側に大きなナイフをいれて血管を切ります。

成功した際は、大量の血が出てきますので一旦海水につけて血を流します。

大型の魚の場合、なかなか血が抜けないので尾の付け根も切り取り両方から血を流します。

余裕が有る時は血をしっかりと拭きとってからクーラーに入れてくださいね^^


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サバ、カツオなどは痛むのが早い、生き腐れと呼ばれる魚です。

この場合は、上記の締め方に追加してエラブタを開けると見えるエラもすべて手で引きちぎります。

青物を一番美味しく食べたければ、エラの除去も船の上でやってしまいましょう。

ただし、サバなどは大量に釣れるため丁寧に処理するのは困難です。

そんな時にとっても役に立つのがサバ折り!

なんでもありのプロレスですら禁止している禁忌の技ですがとっても便利です。

やり方は・・サバのエラの両方にそれぞれ人差し指と中指を入れます。

そして反対の手でしっかりと魚をもって、一気に魚の身体をグキッと折るようにひねります。


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成功すればビューっと血が出ますのですぐに分かります。

ちょっとグロいですがだらだらと弱らせて殺すより、一瞬で〆てあげるほうが優しいと思います。


20年以上、釣りの経験があるのでいろんな魚を食べているのですが

アジ・サバ が安定して一番多いしいですね。

15センチ位のアジだと、普通は氷につけるだけの人が多いと思いますがこのサイズでもしっかりと締めると本当に美味しいので試してみてくださいね!!

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