恋愛科学

実例6

次の質問は身内からの質問です!質問サイトなどを見ていると最近はこの質問が非常に多いと思います。
かなり根が深い話しなのでしっかり解説しますね^^

Q 30代女性からの質問。

中距離恋愛をしています。
お互い仕事が忙しいので会うのは月に2~3回位です。

会えないのは仕方ないのですが、時間のあるときにしている電話などで彼からの愛情表現が少なくもっと増やして欲しいと思っています。

何度か言ってみたのですが、ダメでした。

どうしたら良いでしょうか。



A  これはかなり深い話になりますので、じっくりとご説明をしていきます。

まず、男性と女性の脳みその違いについては今までも書いているのでご理解いただけてると思います。

もう一度簡単に書くと、男性は狩りに出かける生活をスムーズに送れるように
余計な感情を感じる隙間を埋めてしまい、自分の感情すら感じないように変化させました。
コレによりリーダーの指示一つで、マンモスのような大型の動物でも上手に狩りができるようになったと言われています。

次に女性は男性が帰ってくるまで洞窟の中で数家族の女性が集まって待っているという生活をしていました。
このため、狭い所で喧嘩が起きないように相手の感情に敏感になる=共感するスキルを徹底的に伸ばしたと言われています。


現代は、男女平等が声高に騒がれているので、本来は上記のような役割はほとんどなくなっています。

しかし、人間も動物である以上は本能に逆らって生活する事は絶対に不可能です。

このような違いは本当にたくさんあって、
人を評価する方法なども男性は新人の悪いところを探す(ダメな人が狩りのメンバーになると怪我をするため)
女性は、人を評価する時は褒められる部分を探して褒める評価を得意としています。

これなんかも、近年になって女性が社会進出した事から、褒める育て方なんて事が言われてきましたよね。それまではそういう文化は日本にはありませんでした。


理系男子

男性はストレスに強いです。

これは欝病の発症率などで見ても、明らかに男性が低いので間違いないでしょう。

男性の脳みそがストレスに強い理由を探ってみましょう。。

人類の主な狩りのスタイルとして、他の動物に身体的に劣っていた人類は追いかける狩りよりも待ち伏せする狩りを選択しています。

待ち伏せをしている数日間の間。
実際に動物が通るのか、もし通らなかったら自分だけでなく家族が、一族が飢えて死んでしまうかもしれません。


このような状況は現代で言えば、毎日借金取りに追いかけれれているようなものですから
すごいストレスであると思われます。

このような状況に勝つために、男性は脳みそを進化させてストレス耐性をつけました。

それは・・自分の感情に鈍感になる。

つらい・大変だ・困ったなどの感情を感じていないわけではないが、鈍感にさせることでマイナスの感情に強くさせたわけですね。



一方で女性は、男性が狩りから戻る間、一族で共同生活をしています。

先程も書いたとおり、女性は共感のスキルを伸ばしました。

悲しいことは一緒に悲しくなり、楽しいことは一緒に楽しくなるように脳みそを変化させてきたんですね。


相手からの愛情表現が足りない・・という質問はほぼ必ず女性側からされます。

これは女性は共感するのが当たり前な為、男性からの表現が少ないと感じます。

男性は、自分の感情に鈍感になるようになっているので、聞かれても困るしか無いのです。
これは、脳みその根幹に関係する部分な為変えようと思っても変わりません。


理系男子


女性から何度も何度も言われれば男性は愛情表現をするようになるでしょう。

ただし、本当に心がこもっているかは強い疑問なのです。


欧米のカップルって愛情表現が豊富ですよね。でも、アメリカなんか今じゃ離婚率50%前後。
実は愛情表現は、カップルにおいてなんの証拠にもなっていないということなんですよね。

日本では、男性が愛情表現をする習慣がなかったのですが男女平等の世の中になり、
最近になってからこの問題が表面に出てきたのでしょう。

しかし、人間にエラ呼吸をしろといっても無駄なように、
機能的に男性には愛情表現をする能力が生まれつき女性とは違います。



愛情の確認をしたいのであれば以下の違いを把握してください。

男性の愛情は「物理的な物」 大昔は獲物を差し出す行為。今だとプレゼントなど。
女性の愛情は「思い」 これだけ貴方が好きなんだよって言う行為です。


上記のように一例だけでも全く違う方向の愛情表現をします。

例えば、忙しい彼氏であれば時間を作ってデートをしていることが愛情表現なのです。
食事で奢るのだって男性にとっては愛情表現です。
プレゼントを贈ろうと思うのも愛情表現です。

そして、口に出す愛情表現は女性は得意ですが男性は苦手です。

一緒に過ごした時間を思い出して、愛情の確認作業を毎回する必要のある関係なのか。
それをよく考えてみてください。

そして、男性は男性なりに十分に頑張っています。
それなのに何度も何度も愛情表現を求められると・・心は通じていないのかと判断され、
関係を続けるのが面倒になってきます。

結論をします。

愛情表現は男女で大きな差がある。
女性から強要すればやってくれるが実は中身が無い。

男女の違いが非常に大きい部分なので、お互い執拗に要求すれば関係が終わる危険性すらある。


最近、この質問が多いのですが非常にデリケートな問題です。

どうしても耐えられないからパートナーに求めてしまうのだと思いますが、男女の間で絶対に理解できない事もあるとご理解ください。

そして男女差を理解出来れば、貴方とパートナーはずっと一緒にいられます。
ある程度はなんでも個性だと思える、高い人間性を育ててくださいね!


次へ